健康マニアほど病気になる? ―病気を嫌いすぎる人ほど、病気を意識している

健康マニアほど病気になる?

――病気を嫌いすぎる人ほど、病気を意識している


Kami - 神󠄀 - store 深見です。

今日は少し誤解を恐れずに書いてみようと思います。

僕は長年、健康や意識について学び続けてきました。

そしてその中で、ずっと感じていることがあります。

それは、

健康マニアほど病気になっている人が意外と多い。

ということです。

もちろん、全員ではありません。

しかし、

健康情報を毎日追いかけ、

健康食品を大量に摂り、

病気を極端に恐れている人ほど、なぜか体調を崩している。

社会の真実を追いかけ、

SNSやYoutubeで情報収集し、

日本の未来に恐れている人ほど、なぜか体調を崩している。

僕はそんな場面を何度も見てきました。

なぜだろうか。

僕はそこに、健康の本質が隠れている気がしています。


病気は悪いものなのか

多くの人は、病気を悪いものだと思っています。

病気になったら終わり。

病気は敵。

病気は絶対になってはいけない。

だから病気を避ける。

病気を嫌う。

病気を恐れる。

すると、何が起こるだろう。

頭の中は、病気でいっぱいになるのです。

癌になりたくない。

認知症になりたくない。

脳梗塞になりたくない。

糖尿病になりたくない。

つまり、一日中、病気のことを考えているのです。


嫌うということは意識するということ

嫌うということは、意識しているということ。

思考しているということです。

好きな人を考える時間が長いように、嫌いな人も考える時間が長い。

忘れたいと思っているのに、忘れられない。

実はそれと同じです。

病気を嫌えば嫌うほど、病気を意識する。

病気を恐れれば恐れるほど、病気を考える。

すると人生そのものが、病気中心になってしまう。

僕はこれが、健康から遠ざかる原因の一つだと思っています。


しつこいくらい病は気から

気持ちが落ちると病気になる。

希望を持つと元気になる。

笑うと回復する。

人と会うと元気になる。

これは昔も現代でも変わらないのです。

僕は、病は気からという言葉は、健康の本質を表していると思っています。


病気はメッセージかもしれない

ここからは、僕個人の考えです。

僕は、病気を肯定しているわけではありません。

病気は辛い。苦しい。痛い。

できれば避けたい。

しかし、病気を単なる敵として見ることにも違和感があります。

なぜなら、病気にはメッセージ性があるように感じるからです。

休みなさい。

無理をしすぎています。

もっと眠りなさい。

食事を見直しなさい。

怒りを手放しなさい。

恨みを手放しなさい。

人生の方向を見直しなさい。

身体は基本、言葉を持ちません。

だから、症状という形で伝えていると考えるのです。


車の警告ランプ

車を運転していると、警告ランプが点灯することがありますよね。

ガソリンが少ない。

エンジンに異常。

その時、ランプを壊すだろうか。

違うはずです。

原因を見る。

点検する。

整備する。

病気も似ていると思う。症状は、身体の警告ランプなのです。

だから僕は、病気を敵ではなく、メッセンジャーとして見る視点がとっても大切だと思っています。


健康とは戦いではない

現代の健康法には、どこか戦いの匂いがすると思いませんか。

病気と戦う。

老化と戦う。

細菌と戦う。

添加物と戦う。

ストレスと戦う。

しかし僕は思うのですが、人生は戦場ではないのです。

本来は、調和なのではないだろうか。

受け入れる。

理解する。

選択する。

そして整える。

その方が自然だと思っていて、戦いが不自然だと思っているのです。


恐れは神経を縮める

僕は健康の本質は、神経にあると思っています。

恐れると、神経は緊張し、身体は固くなる。

すると、呼吸は浅くなる。

睡眠は乱れる。

消化も落ちる。

つまり、生命活動が小さくなるのです。

逆に、安心すると神経は緩む。

呼吸が深くなる。

眠れる。

回復する。

だから僕は、健康のために最も大切なのは、安心感という状態かもしれないと思っているのです。


健康になるために、病気を恐れ続ける。

これは少し矛盾しているのかもしれない。

僕は、病気を愛そうと言いたいわけではない。

しかし、病気を憎み続けることも違うと思っているのです。

病気には、メッセージがある。

人生からのサインがある。

もしそう考えられたら、病気を見る目が変わるでしょ!

それが伝えたいだけなのです。

健康とは、病気がない状態ではない。

健康とは、自分自身との戦いをやめて仲直りしている状態かなと。