玄米ではなく、籾殻に着目した理由
「健康のためなら玄米でいいんじゃないですか?」
僕たちは何度もそう聞かれてきました。
もちろん玄米は素晴らしい食べ物です。
でも、
僕たちが探していたものは、
「健康に良いと言われている食品を、もう一つ増やすこと」
ではありませんでした。
探したかったのは、
日本人が今までほとんど食べてこなかった、稲のもう一つの可能性。
それが籾殻でした。
籾殻は、
お米を一番外側で守っている部分です。
硬い。
そのままでは食べにくい。
だから精米の過程で取り除かれる。
そして長い間、
主役になることはありませんでした。
ところが籾殻は、シリカを豊富に含む植物素材としても研究されています。
そこで僕たちは思いました。
「この籾殻を、そのまま食として扱えるところまで持っていけないか?」
簡単ではありませんでした。
何でもいい籾殻を使えばいいわけではない。
僕たちがKamiに使用しているのは、
国産・自然栽培の稲から生まれた籾殻。
そして、それを微粉砕して食品として届ける。
こうして誕生したのが、
量子食品® Kami - 神 -
です。
現在のKamiは60g入りで、商品検査値では植物性シリカ14,100mgを含む設計になっています。
でも、
僕が本当に伝えたいのは、
数字ではありません。
僕たちが惹かれたのは、
「捨てられていたものの中に、日本人の身体再生機能があった」
という考え方です。
新しいものを作ったというより、
ずっとそこにあったものを、
もう一度見つけただけなのかもしれません。
これが、
僕たちの言う
「還る」
という考え方です。
最新の健康成分を探し続けるのではない。
海外から珍しいものを探し続けるのでもない。
足元を見る。
日本を見る。
植物を見る。
昔からそこにあったものを見直す。
だからKamiという名前を付けました。
「何を信じるか」ではなく、
原料、作り方、考え方を知った上で、自分で選んでほしい。
それが僕たちの姿勢です。
そして、
僕たちが見直した日本の植物は、
稲だけではありませんでした。
よもぎ。
塩。
春ウコン。
昔からこの土地で、人と共にあったもの。
明日は、
なぜKami - 神 - storeが
「籾殻パウダー」だけではないのか、
その理由をお話しします。
次回
第4話「よもぎ・塩・春ウコン。日本の植物を見直す」